【スーパー耐久 第4戦】シリーズ最長、9時間の戦い…7月21日より前売りチケット

富士スピードウェイは、9月3日・4日にシリーズ最長の9時間で競うスーパー耐久シリーズ第4戦 富士 SUPER TEC「Summer Festival!!」を開催する。

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スーパー耐久は、FIA GT3規定に準拠した車両で戦うST-Xクラスをはじめ、排気量、駆動方式によって、6つのクラスに分かれ年間全6戦で競うツーリングカー耐久レースシリーズ。富士でのシリーズ第4戦は、9月3日に予選 、4日に決勝レースが行われる。

最高峰クラスのST-Xクラスには日産『GT-R』、メルセデスベンツ『SLS AMG GT3』、フェラーリ 488 GT3』、アウディ『R8 LMS』が参戦。他クラスにはレクサス、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、スバル、マツダといった国産車メーカーや、ポルシェ、BMWなど海外のスポーツカーが参戦する。

ドライバーは、SUPER GTで活躍中の片岡龍也選手、吉本大樹選手、星野一樹選手、佐々木孝太選手をはじめ、全国各地から様々なドライバーが集まり、9時間先のゴールに向け激しい争いを展開する。

前売観戦チケットは2日間通しで3500円。7月21日午前10時から全国のコンビニエンスストア、プレイガイド、富士スピードウェイ公式サイト内にて一斉に販売を開始する。中学生以下は保護者同伴に限り無料。また、特別室でゆったり観戦可能なパドックラウンジパスも大人2万0600円、小人8300円で富士スピードウェイ公式サイトにて販売する。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》